中３生の夏の勉強について

こんにちは！ 神奈川区松本町（反町駅より徒歩５分、三ッ沢下町より徒歩７分）の
進学個別ＳＫＹ（エス・ケー・ワイ） の近藤です。
当塾のホームページ、ブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、７月に突入しいよいよ夏がやってきます。（まだ梅雨明けしていませんが）
今回は中３生の夏休みの勉強についてお話させていただきます。
夏をどのように過ごすかで、受験の結果が大きく変わります。
合格・否合格だけではありません。
今の段階で行きたい高校がある人も多いと思いますが、
この夏に頑張れないと、１ランク・２ランク志望校を下げざるを得ない可能性もあります。
逆に、この夏に頑張った人は今の志望校よりもさらに上を目指せる可能性もあります。

では、その大切な夏に何を勉強すればよいか？
まずは、各科目の基礎固めです。

受験生の偏差値、得点力が一番伸びるのが過去問対策や予想問題対策を行う１月～２月です。
この対策を取らないと入試の得点力はまずつかないと思ってください。
そして、その対策は志望校にもよりますが１２月にはスタートさせたいところです。
しかし、基礎が固まっていない状態で過去問などの実践問題に取り組もうとしてもまったく歯が立ちません。
９～１１月は学校の進度（中３の学習）の対策がありますので、
この基礎固めは夏がラストチャンス！というつもりで臨んでほしいと思っています。

次に、中３の夏休み明けの予習です。
入試の過去問対策をするためには、中３内容を終えた状態にしなければなりません。
しかし、学校と同じ進度で学習を進めると、中３内容が終わるのが１月になる可能性があります。
前述したように１２月には過去問対策を行う必要があるので、中３の学習もそれまでに終えなければいけません。
ですので、学校の進度がストップしている夏休みに先取り学習を行う必要があります。

只今、学習相談会にて、より具体的に何をするべきかについてお話させていただいております。
さらに、一般的な個別指導塾よりも費用の負担を少なくして対策することが可能です。
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